播磨のじんちゃん

令和から投信やETFを13年ぶりにやってみるわ

iPhone 3G 0円キャンペーン 債権は約56,000円

イメージ 1

雑誌の中刷り広告のように、「ソフトバンクがiPhone8Gモデルを無料で販売」と見れば、誰もがインパクトあるものとしてみるであろう。
 しかし、実質は「本体価格は0円になる割引サービスを実施する」のであって、実はこのサービスを受けるには縛りもあるということである。

まずは「ホワイトプラン」にはいらなければならない。(980円)
「S!ベーシックパック」にもはいらなければならない。(315円)
更に「パケット定額フル」の最低料金がかかる(1029円)
※2009.2.26現在

 以上が月々最低必要になる。それを2年間続けるというのが条件。したがって2年間で最低でも2324x24=55,776円は支払うことになるわけである。(8Gバイト版の場合 2009.2.26現在)
 つまり、5万5776円でiPhoneを買って、通話機能とインターネット機能が(ちょっとだけ)ついてくるということ。         Copyrightツカサネット新聞

モデムバージョンが2.30だとすると、年間10万くらい経費がかかるから0円!と歌うやわらか銀行のビジネスは超一流である。通常版なら2年で18万円弱かかるはずだ。

もちろん当方はSIMフリー輸入版でプリモバイルでしか利用してない。チャツト風に使えるSMS使いたい放題だけでもだけでもハードの9万円分のみで年間1万円でビジネスにも使えるからだ。通話はFringならプリモバイル通話料の半分以下は当然である。

それで輸入版本体の2年残価が3万円だから、月額3,750円になる。

だいたい海外版の経費の2.5倍高いのが日本のガラパゴスiPhoneである。